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ダルクローズ国際免許取得試験

21日22日の2日間、プラスティックアニメの試験作品を見学してきました。
20組以上の受験者の作品は、それぞれが素晴らしくて感動でした。

プラスティックアニメ(PA)は、楽曲を身体表現するものですが、ダンスとは異なり、人間の身体が実際に奏でる楽器の音を忠実に捉えて、あたかも身体による演奏というに相応しい音楽表現の手法です。

この表現手法は身体の動きから音楽を学ぶダルクローズならではの学習方法だと思います。
楽曲分析や音を感じる力が問われ、それらが高いほど作品としての完成度も高くなるのだと思います。
逆に言えば、音楽のとらえどころによって演者の音楽力を試すことができます。

2日間の見学で感じた事(主観的)は、ピアノを習いたての人がいきなり大曲を弾きこなすことは無謀?と同じ感覚でした。表面的に弾けても内容が伴わない演奏は聴く者の心を動かすことは難しい。

ダルクローズリトミックは、
動くことから音楽を体感(筋肉感覚からの情報)し、楽譜からだけでは読み取れない部分を発見できる、
そして、その実感こそが音楽の理解に繋がっていく、そんな音楽教育方法です。

音楽を感じて歩くこと、その一歩一歩が大切なのだと思います。

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横浜のダルクローズリトミック・ピアノ教室です。
小さな子どもからママもパパもおばあちゃんも、みんなが音楽を楽しむ場所です。